当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)について

当社は、当社の企業価値および株主共同の利益を確保し、または向上させることを目的として、2007年8月23日開催の当社第70回定時株主総会において株主の皆様のご承認をいただき、当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)を導入いたしました。当社では2015年7月21日に制定した「コ―ポレートガバナンスに関する基本方針」に基づき、当社が機密性または秘匿性の高い法定および任意のディスクロージャーおよびIR関連書類の作成支援等を専門とする公共性の高い会社であることを前提として、株主共同の利益を確保するため、継続の是非も含め、環境の変化に合わせてその内容について引き続き検討した結果、株主の皆様のご承認を条件に継続することを、2022年7月8日開催の取締役会において決議し、2022年8月26日開催の当社第85回定時株主総会にて本対応策を継続することを議案として上程し、株主の皆様のご承認を得ることができ、本対応策を継続しております。

詳細については、以下をご参照ください。
(下記内容は2022年7月8日の適時開示情報によるものです。)当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続について(PDF:270KB)

当社の取締役会が決議した買収防衛策に対するFAQを、併せて掲載いたします。
買収防衛策FAQ