人材育成方針の策定

当社グループが価値を創出していくための重要基盤は「人材」です。この「人材」には、当社グループの役職員だけではなく、事業に係わる協力パートナーを含むすべての人材が含まれています。2030年に向けたあるべき姿の実現に向け、人的資本の持続的な成長と信頼関係の発展を図ることを目的として、目指す人材像を明文化するとともに人材育成方針を策定しています。

目指す人材像

時代とともに多様化するクライアントのニーズにお応えするため、
変化を恐れず常に最善のサービスを提供することに挑戦し続ける人材

育成方針

目指す人材像が持つ要素 育成方針
最善のサービスへの探求心と
実現に向けた向上心
一人ひとりの価値観とキャリアに真摯に向き合い、様々な価値観を組織として受け入れ、皆が同じ目標に向かい一体となる体制を構築する。
クライアントニーズへの対応力 一人ひとりのキャリアビジョンを踏まえ、役職員、協力パートナーの専⾨能力の成長につながるチーム組成を推進し、クライアントニーズへの対応力の向上を図る。
チームスピリット 特定の能力、特定のキャリアパスに捉われることなく、ジェンダー、世代、国籍、理念等の違いを超え、ダイバーシティの尊重を浸透させる。
高い成長意欲 サステナブルなビジョンを共有し、人材育成の⽀援体制を構築する。

社員区分別の研修の体系

専門力強化

研修の内容と目的
新卒社員
  1. 当社グループ概要、金融商品取引法、会社法、IR、各種商材に関する説明コンテンツを営業企画部にて作成、新入社員に対して啓蒙を図り、もって宝印刷社員としての基礎を構築する。
  2. WizLabo入力研修を新入社員を対象に制作部において実施。当社主力商材であるシステムに触れることで操作性に慣れ、もってその後の業務遂行に活かす。
  3. 浮間工場研修を新入社員を対象に実施。最終工程での作業を認識し、各自その後の業務遂行に活かす。
全社員 OJT研修。各部において、遂行業務にリンクした求める人材像をイメージし、その実現のために必要な研修、勉強会等のコンテンツを用意。部⾨を越えたものもあり、専⾨力を身に付ける最も実践的な研修。
昇格候補者 筆記試験の内容を変え、当社社業に特化した筆記試験を用意。会社の方向性、サービス内容、マネジメント、労務管理等を問うもの。昇格候補としてノミネートされる条件として自己研鑽の実績を設け、IPO・財務報告実務検定の受験等を間接的に促し、専⾨力を付ける機会の一つとして捉えている。また、面接試験においては、自身の業務課題についてその解決策を述べさせ、各ステージにおける意識の感度を確認し、専⾨性の担保としている。

個人資質アップ

研修の内容と目的
内定者
(就活中の学生含む)
  1. 就活生(大学3年生)を対象に、インターンシップを実施。『招集通知の作り方』をテーマに、ワークショップを開催。当社社業の周知を図る。
  2. 内定期間中に通信教育を実施。内容は『決算書の読み方』。当社で業務を遂行する上での基本的な知識をわかりやすく学ぶことで、入社後に備えるとともに、不安感の軽減を図る。
  3. 同じく、『社会人としての心構え』を学べる通信教育を実施。
新卒社員 新入社員研修時に、外部専⾨講師によるマナー研修を実施。社会人としての作法や、顧客、先輩、上司、同僚等様々な人とのコミュニケーション力強化の土台を作る。
中途社員 中途採用社員の不安感の解消を目的に、入社後3ヵ月〜半年経過後に人事面談を実施。ヒアリング内容については適宜部⾨責任者へも共有し、早期退職の防止対応を図る。また、同時に、『中途社員の留意点』について学ぶ外部研修を受講させ、会社に馴染むための機会を提供している。
全社員
  1. 選択型外部研修の受講の機会を提供している。自身に不足している、またさらにアップさせたいと思うビジネススキルを、豊富なラインナップから選択し学ぶことで、自身のキャリアアップおよび、効果的な業務遂行の実現につなげる。
  2. 福利厚生的な意味合いで、『資産運用・資産形成』等に関するセミナーを、取引先銀行の担当者により実施。充実したライフの実現について、会社として学びと啓蒙の場を提供している。