創業~1989年 創業の想いを胸に、困難からの克服

1952年
株式会社宝商会創業(港区桜田町)
1953年
新宿区四谷に営業所設置
1960年
宝印刷株式会社(現株式会社TAKARA & COMPANY)設立
1964年
豊島区高田に高南工場設置
1967年
証券研究会設置
1968年
豊島区高田に本社社屋建設、移転
1981年
オフィスコンピュータ導入
1982年
創業30周年
1983年
電算写植機導入
1984年
大阪市南区に大阪営業所開設
1986年
豊島区高田(現在地)に本社新社屋建設、移転
大阪営業所を支店に昇格
1988年
株式店頭登録(株式公開)
1989年
名古屋営業所開設
1952年 創業メンバー
(左:堆 至誠 右:野村 正道)
1968年 豊島区高田に
本社社屋建設、移転
1986年 豊島区高田(現在地)に
本社新社屋建設、移転

1948年、証券市場活性化のため証券取引法が施行され、当時大蔵省勤務の創業者・野村正道は、増資手続きの煩雑さを目の当たりにしました。「知識を活かしてお客様の役に立ちたい」と1952年に日本初のフィナンシャル・プリンターとして当社の前身「宝商会」を設立。しかし市場低迷と法改正で取扱高の半減に直面します。そこで印刷技術だけでなく、ディスクロージャー制度の専⾨知識が不可欠と考え、決算・株主総会関連印刷や株式実務専⾨家チームによる無料セミナーを開始しました。お客様との間に信頼関係を築き、資本市場の発展を通じて社会に貢献したいという想いが、私たちの原点です。

1990~2010年 時代と共に拓く道

1991年
IR営業部設置
1994年
福岡営業所開設
1995年
札幌営業所開設
1996年
北区浮間に浮間工場設置、広島営業所開設
1997年
株式会社フィナンシャルメディア設立
1998年
東京証券取引所市場第二部に上場
1999年
制作部門のフルデジタル化完成
2000年
浮間工場「ISO9002」国際認証を取得、本社工場にオンデマンド印刷機導入
横浜営業所開設、株式会社タスクに資本参加
2001年
EDINET対応「TAKARA.DIC-NETシステム」が稼動
2002年
創業50周年
2003年
東京証券取引所市場第一部銘柄指定を受ける
東京労働局より均等推進企業表彰「東京労働局長優良賞」受賞
浮間工場 第2回印刷産業環境優良工場表彰受賞
「X システム」の本格サービス開始
2004年
全社ベースで「ISO9001」「ISO14001」の両国際認証を同時取得
「X エディター」の本格サービス開始
ISMS(情報セキュリティ)の認証(適用範囲「X システム」)取得
2005年
全社ベースで「プライバシーマーク」、「FSC森林認証」を取得
ISMS(情報セキュリティ)の認証(適用範囲「X エディター」)追加取得
2006年
名古屋市中区錦一丁目に名古屋営業所移転
株式会社タスクを子会社化
2007年
子会社ディスクロージャー・イノベーション株式会社設立
総合ディスクロージャー研究所開設
「個人投資家のための会社説明会」スタート
2008年
有限責任中間法人(現・一般社団法人)日本IPO実務検定協会へ出資(非連結子会社)
2010年
連結子会社株式会社フィナンシャルメディアを清算結了し当社へ統合
横浜営業所を閉鎖し本社へ統合
第1期豊島区ワークライフ・バランス推進企業に認定
1996年 北区浮間に浮間工場設置
1998年 東京証券取引所
市場第二部に上場
2002年 創業50周年

昭和から平成への移行期、日本経済は過剰拡大の末、株価とともに頂点を迎え、その後急速に調整局面へ進みました。当社はディスクロージャー専⾨印刷会社として売上を伸ばしましたが、経営陣は21世紀への飛躍には新たな戦略が必要と判断に踏み切ります。「ディスクロージャー・プラス・ワン」を掲げ、 IR⽀援を柱として事業領域を時代の要請に合わせ拡大しました。
1991年に「IR営業部」を設置し、会社案内やアニュアルレポート制作、コンサルティングなどを通じ、株式公開企業のIRニーズに幅広く対応しました。

2011~2025年 ディスクロージャー専門からプラットフォーマーへ

2011年
「個人投資家のための会社説明会」を東日本大震災被災地支援チャリティーイベントとして開催
2012年
創業60周年
ISMS(情報セキュリティ)の認証(適用範囲「X-Smartシリーズ」)追加取得
2013年
グローバルソリューション部の発足(旧:ディスクロージャー翻訳部)(現通翻訳部)
株式会社スリー・シー・コンサルティングを子会社化
2014年
制作部仙台制作室を設置
2015年
制作部仙台制作室を分社化し仙台宝印刷株式会社を設立
2016年
総合ディスクロージャー&IR研究所を分社化し
株式会社ディスクロージャー&IR総合研究所(現株式会社宝印刷D&IR研究所)を設立
2017年
株式会社イーツーを子会社化
TOKYO PRO MarketのJ-Adviser資格取得
2018年
海外翻訳事業会社Translasia Holdings Pte. Ltd.を子会社化
2019年
翻訳事業会社 株式会社十印を子会社化
持株会社体制移行に伴い、商号を「株式会社TAKARA & COMPANY」に変更
新設分割方式によりディスクロージャー&IR事業を主体として運営する事業会社として「宝印刷株式会社」設立
名古屋営業所を支店に昇格
2020年
通訳/翻訳事業会社 株式会社サイマル・インターナショナルを子会社化
(新設)宝印刷株式会社コーポレートコンサルティング部を株式会社TAKARA Solutions & Services
(現株式会社TSSコンサルティング)として分社化
2022年
東京証券取引所市場の市場第一部からプライム市場に移行
創業70周年
2025年
株式会社ジェイ・トラストを子会社化

有価証券報告書の電子開示義務化やガバナンス改革の深化、サステナビリティ情報開示の拡大などにより、企業の情報開示ニーズは大きく多様化しました。当社はこれに応えるべく、IT・WEB・翻訳の専⾨会社を子会社化し、ディスクロージャー&IRサービスを核にグローバルな成長を目指してきました。そして2019年12月、お客様の企業価値拡大に貢献するために必要な専⾨性の高いサービスを提供する情報開示のプラットフォーマーとして進化していく方向性を打ち出し、持株会社体制「TAKARA & COMPANY」として再始動しました。

2026年~ コーポレートブランドメッセージに込めた成長への決意

2026年
本社別館ビル取得
コーポレートブランドメッセージ「Tech Driven Value for Growth」を定める

2023年、当社グループは各マテリアリティを設定し、アクションプランを実行することで目指したい「2030年に向けたあるべき姿」を定めました。さらに2026年、より一層グループの求心力を高めることを目的とし、新たにコーポレートブランドメッセージ「Tech Driven Value for Growth」を掲げました。

私たちの最大の使命は、お客様への価値提供を通じて、資本市場を中心とした経済活動の健全な発展に寄与することであり、お客様の課題に寄り添いながら、共に成長していきたいと考えています。どんな時代であってもお客様に喜んでいただけるサービスを創出・提供できる組織でありたいという想いを胸に、これからもあゆみを進めていきます。